荘厳な空間にふさわしいブリティッシュエレガンス【ザ・リッツ・カールトン大阪】
関西屈指の格式を誇る「The Ritz-Carlton, Osaka 」
クラシカルな回廊、重厚なシャンデリア、大理石の床。
そのすべてが、まるでヨーロッパの邸宅に足を踏み入れたかのような空気を纏っています。
今回ご紹介するのは、その荘厳な空間にふさわしい装いを選ばれたおふたりです。

ダブルブレストが生む、圧倒的な存在感。⸻
新郎様がお召しになったのは、ダブルブレストのタキシード。
シングルとは一線を画す、堂々とした佇まいと、クラシカルな威厳です。
リッツ大阪の回廊に立つ姿は、“紳士”という言葉がふさわしいシルエットでした。
しっかりした肩や胸筋に合わせて、脇に厚みを持たせて構築性に型紙を作り、
そこから流れるようにウエストへと絞り込むブリティッシュなスタイルが、
静かでありながら、確かな説得力を持つスタイルです。

Canonico サテン 420g ― 深く、重厚な黒。⸻
使用した生地は、Canonico(カノニコ)のサテン。
目付420グラムというしっかりとしたウェイトがあり、ハリと構築性を存分に活かせる素材です。
サテン(朱子織)は、特有の強い光沢と、ただのブラックではない“深い黒”が魅力です。
立体的に仕立てられたダブルブレストのラインが美しい陰影を生み出しています。

ウェディングドレスとのコントラストはリッツ大阪だからこそ成立する絵画のような一枚。
王道でありながら、素材の光沢とシルエットの構築性があることで、単なるフォーマルでは終わらない洗練が漂います。
そして、披露宴で新婦様が纏われたブラックのカラードレス。

華やかでありながらシックな印象を持ち、統一感のあるラグジュアリーな世界観です。
笑顔が素敵で優しいおふたりの結婚・披露宴でした。
大切な日のお手伝いをさせていただき、心より感謝申し上げます。
末永くお幸せに。






